グローバル採用

ダイバーシティを推進する
多様なグローバル人材の採用

日本で働くことへの不安もあったグローバル人材の皆さんが、
朝日土木でどのように働いてどのような将来を描いているのかを語ってもらいました。

MEMBER メンバー

  • DX推進室
    ニュン
  • 管理部

    (リュウ)

  • 工事部

    (ゲン)

THEME 01 朝日土木で働いてよかったと感じる点
  • (ゲン)

    僕は大学で経済学を勉強していたので、土木のことに関しては知識がゼロでした。でも入社してからは、上司や先輩たちが優しく教えてくれて、本当に助かりました。20年以上経った今、専門知識やスキルを身につけることができ、自分の成長を感じています。会社の目標に貢献できるのも嬉しいですね。

  • (リュウ)

    私は大学の先生の紹介で会社説明会に参加し、それがきっかけで入社しました。この会社は教育と研修制度が充実していて、資格取得やスキルアップのためのサポートがしっかりしています。それに資格取得に関する費用まで会社が負担してくれるので、本当に人を大切にしている会社だなと思います。

  • ニュン

    私も大学の先生の紹介で会社説明会に参加しました。その時にリュウさんが会社について色々なことを教えてくれたんですよね。大学の先輩がいるっていうのもすごく心強くて、入社の決め手になりました。私も建築の知識はなかったのですが、建設に関するソフトの使い方や図面の見方など、基本から教えていただき、今では現場のサポートもできるようになり、やりがいを感じています。

  • (リュウ)

    この会社には社内図書制度があって、自分が勉強したい本があれば、申請すると購入してもらえるんですよ。資格講習やスキルアップ講座などの情報を発信していたり、本人から教育研修の希望があれば積極的に支援してくれたりと、勉強する環境が整っているところも良いですね。

  • (ゲン)

    確かに。僕は学生の頃よりも働いてからの方が勉強していますね。会社が講習の紹介や手配をしてくれて、資格取得がしやすい環境になっているから自分が知らない資格に挑戦できるのも良いですね。自分のレベルアップやキャリアアップにつながっているし、とてもやりがいを感じています。

  • ニュン

    私は建設ディレクターの講習を受けたり、ドローンの操縦を覚えたりとまだまだ勉強することがたくさんあるのですが、これからは資格も取得していきたいです。

  • (リュウ)

    私は建設業経理士の資格を取りました。大学で勉強していた簿記とは違って、建設業の会計処理や帳簿作成は専門知識が必要な部分もあるので、仕事をする上で必要な資格ですね。厳さんはとてもたくさんの資格を取得していますよね?

  • (ゲン)

    そうですね。免許がないと仕事ができないこともあるので、たくさん資格を取得しました。建設業経理士以外には、1級土木施工管理技士、1級舗装施工管理技士、あとコンクリート技士などでしょうか…。

  • ニュン

    すごい…!私もこれから資格が取れるようにたくさん勉強します。

THEME 02 朝日土木の働きやすさについて
  • (ゲン)

    国の取り組みもあり、現場も完全週休二日制となったので、休みが増えましたね。休みが増えたことで子どもと出かけられる機会が増え、充実した休日を過ごせています。また、建設ディレクターという職種ができ、現場の書類などを処理してくれるバックオフィス支援が増えたので残業が減りました。入社当初と比べると、とても働きやすい環境になったと思います。

  • (リュウ)

    仕事終わりに余裕を持って、子どものお迎えに行くことができて、家庭と仕事の両立ができています。事務職なので土日の出勤がなく、子どもと一緒に過ごす時間が増えました。

  • ニュン

    私は残業がないので、家に帰ってからはのんびり過ごしています。上司にいつでも相談しやすい環境になっているのもいいですね。なので、有給休暇申請も取りやすいです。

  • (リュウ)

    我が家は主人もこの会社で働いています。まだ子どもが小学生なので病気になった時、どちらかが急に休まないといけないので、有給休暇が取りやすくて助かっています。在宅勤務の調整もしてもらえるので、とても働きやすい環境ですね。今度、主人と有給休暇を合わせて取って、一緒に故郷の中国へ里帰りをする予定なんですよ。

  • ニュン

    この会社はサポートがとても早いので大変助かっています。個人的な問題も相談に乗ってもらえたり、面談しやすい環境で、上司に何でも相談しやすいので安心して働けます。

THEME 03 日本で働いて苦労している点と会社からのサポート
  • (リュウ)

    事務職なので電話応対には一番苦労しました。敬語もうまく使えず、社名を聞き取ることも難しかったです。でも、会社から日本語の書籍を提供してもらったり、電話対応の講習を受けさせてもらったりとサポートしてもらえました。先輩たちからは、間違えた日本語について正しい使い方を教えてもらったりと、皆さんのおかげで日本語が上手になってきました。

  • ニュン

    私はビザの申請が全然わからなくて困りました。内定がもらえてもビザ申請ができないと帰国することになってしまうので、一番心配していたところでしたね。リュウさんからビザ申請は会社の方で書類なども対応してもらえると聞き、安心して入社できました。ビザの期間の初めは1年と短いのですが、更新の申請対応もしてもらえるので、安心して働けます。

  • (ゲン)

    僕は日常生活には苦労していなかったんですが、入社当時は重機の名前が分からず、建設業の専門用語も全く知らなかったので苦労しました。当時は今みたいにスマホで調べたりする時代ではなく、電子辞書を持ち歩き、調べていました。でも調べる内容が専門的すぎて載っていないんですよ。上司や先輩から色々な専門知識を教えてもらいながら、毎日新しいことを覚えていましたね。

  • ニュン

    入社当初は建設業の現場の人たちは怖そうというイメージを持っていましたが、この会社は気さくに話しかけてくれる優しい人が多いなと感じました。

  • 厳(ゲン)

    現場では危ない場所や作業もあるので、仕事面では厳しい人もいますが、理不尽に怒る人はいません。自分も上の立場になってきたので、理不尽な言葉遣いはしないように心がけています。

  • (リュウ)

    私は社内で安全委員としての活動もしているので、現場パトロールへ行ったりもします。事務仕事だけしていた時は専門用語が全然理解できていなかったんですが、実際に現場を見に行く機会が増え、覚えられました。経理の処理でも、ここはどんな工事をしているかが分かるようになったので、やりがいも感じています。