【お知らせ】令和7年度「中部DX大賞」を受賞いたしました
この度、弊社DX推進室が取り組んだ「SLAM LiDARを用いた点群からの舗装展開図作成」が、国土交通省 中部地方整備局主催の令和7年度「中部DX大賞」を受賞いたしました。
本表彰は、インフラ分野の生産性向上や省力化に貢献する先進的なDXの取り組みを称えるものです。 国土交通省は、こうしたベストプラクティスを業界全体へ波及させることで、現場の生産性向上と安全性の確保、そしてインフラ業界全体の変革を推進しています。
≪受賞した取り組みの特長≫
弊社の「SLAM LiDAR」を活用した計測技術は、従来の課題をデジタル技術で解決する画期的な手法です。
• 作業時間を88%削減: 従来の人的な計測・図化・計算に比べ、圧倒的な省力化を実現しました。
• 交通規制が不要で安全: 徒歩で移動しながら計測できるため、車道での規制をかけず、路肩から安全かつ迅速に作業が完了します。
• 高精度なデータ活用: 複雑な形状でも誤差1%程度の高い精度で面積を算出でき、実用性に優れています。
• 将来性: 自動運転にも使われる先進技術を応用しており、今後は設計から検査までの全工程を効率化する「インフラ管理DX」としての展開が期待されています。
この技術は、例えるなら「広い公園の面積を、メジャーを持って走り回るのではなく、ドローンや高性能カメラで撮影した写真からAIが一瞬で計算してくれる」ような進化です。これにより、現場の負担を減らしながら、より正確な成果を迅速に出せるようになります。
しかし、幅員を計測するにはまだ誤差が大きかったりとすべてにおいて活用できるわけではないというところも事実です。
弊社は今後も、建設DXを活かし上手く付き合うことで、建設業界の未来と地域社会の安全に貢献してまいります。